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2008年6月23日月曜日

症状について

症状は、次のように表現されることが多くあります。

■まわりの風景が、映画のスクリーンや、ベールやガラスを通して見えるようだ。

■ひまわりやスイカを見ても、夏だという感じがしない。

■周囲の人や物が模型のような人工的なものに見える。

■歩いても小走りしても、自分が動いてるような感じがせず、体が宙に浮いているような感じがする。

■好きだった音楽を聴いても、前のように感動しない。
喜怒哀楽が感じられない。

■物事を考えても、自分が考えているような気がしない。

■自分が生きているという実感がわかない。